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交通事故に気を付ける!

2010年10月03日

友達の

先日、友人のiPhoneを使わせてもらった^^
やっぱ携帯とは全然違うね
文字を打つだけでもかなり時間かかってしまったよ(笑
だけど、ブラウンジングとかは本当に楽
アプリがあるのも魅力だよね
このサイトを見てたら余計に欲しくなった
iPhone.or.jpなんだけど動画解説しているから、わかりやすいんだよ  


Posted by 交通事故に気を付ける! at 06:20Comments(0)

2010年06月27日

自動車事故 トラブル とか

私達はどこから来て、どこに向かっているのだろう?

なぜ人類は争うのだろう?

過去幾度となく繰り返されてきた問いに
今度こそ私達はピリオドを打てるのだろうか?



それとも・・ 交通事示談交渉



意識が重力に捕われていると意味不明に感じるかもしれません。
しかし、あなたやわたし、この世界、あらゆる生物・物質が
宇宙と同質だとはっきり認識出来た時、『それ』は来ると思います。


少し長いですが以下ご確認ください。


マシュー君のメッセージ(32)
2008年のサブプライムローン破綻に始まった金融危機を乗り越えたアメリカの大手銀行は、その後どうなったのでしょう。政府の緊急テコ入れ支援を受けて、企業合併を繰り返し、さらに利益を伸ばし、ますます巨大企業となって寡占化が進んでいます。実際、アメリカの国内総生産高の60%に匹敵する資産を有していると言われるこれらの金融寡頭企業は、アメリカの経済を実質上支配していると言ってよいでしょう。それらは、ゴールドマン・サックス、モーガンスタンレー、JPモーガン、シティグループ、バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴーのたった6社です。

そのうちの代表格とされ世界の金融界に君臨する“ウォールストリートの覇者”といわれるゴールドマン・サックスに対して、アメリカのSEC(証券取引委員会)が今回証券詐欺罪の提訴という戦いを挑んだことは、ウォールストリートやワシントンはもとより、世界中が驚きの目で見ています。オバマ政権が言わば敵陣についに切り込んだとも言えるからです。マシュー君が言う”表面上よりもっと重大な意味がある”というのは、このような背景からも理解できます。

日本ではあまり報道されてなく馴染みのない文中の”ティー・パーティー運動”ですが、名前の由来は「ボストン茶会事件」から来ており、当時のマサチューセッツ植民地人が「代表なくして課税なし」というスローガンの下で、英国本国の徴税権への反抗を始めた故事にあやかろうというものです。その中心はオバマ政権の政策に一貫して反抗する草の根的なグループで、一部の国民から支持を集めていますが、これからどう政局に影響を与えられるかはまったく予測できません。

”宣伝されている鬱病の抑制剤はとらないように”と警告していますが、マシュー君は以前も処方薬は一切飲まない方がよいとはっきりアドバイスしていましたね。その理由は、マシュー君も言ってるように、これらの薬は症状を一時的に抑えるけれども、病気そのものを治すことは出来ないからです。それどころか、かえって病気を進行させてしまうことが通例です。そのことをよくわきまえて薬をうまく使えばいいと私たちは考えています。

レプタリアンについては他にこんな記述もあります。

「あなたたちの惑星へのレプタリアンの影響は、彼らが初めて到着したあなたたちの時間でいう約200,000年前の昔からあきらかに現れている。これが、これまで起きて来た地球のあらゆる形の残虐性のもとだ。そのどれも彼らのせいにされていないけれども、彼らがどのように人間たちを操って戦争や飢餓、貧困、病気などの状況を創り出し、レプタリアンたちの目的を果たしているのか、ここからはよく見えるんだ。」(『イルミネーションズ/マシュー・ブック3』:今年の夏に出版予定)

また、祈りについては、同書の中で以下のようにも言っています。

「ここで祈りとは本当は何か明確にしておこう。それは大勢の人たちとなにか決まった願いを唱えることではないし、一人で何か願うときも、特別なやり方でしなければならないとか、跪いていなけれならないというものでもない。祈りとは、瞬間瞬間の、どんなところや状況にあっても、その人のこころや気持ちにあることだ。祈りはあなたたちの暮らしそのものなんだよ。あなたたちの祈りの概念では、祈りとは何か良いことが自分や他人に起こるように願うためだけのものだね。けれども、宇宙の法則の中では、あらゆる人生のどの瞬間も祈りなんだ。なぜなら、次の来るべき転生世界での自己評価のための基礎となるあらゆる思考、感情、動機、行動を宇宙が記録するためには一瞬たりともそれを除外できないからだ。そして、それにはあなたたちが”とんでもない”ことをやっていると思っている人たちもすべて含まれる。
あなたたちは、”何を祈るのか気をつけなさい。そうなってしまうからね”と言うけれど。本当にそうなるんだよ!」

***************************


2010年4月26日

証券取引委員会対ゴールドマン・サックス、イルミナティその構造と過去と現在の活動、レプタリアン、ペドファイルのボーイスカウトリーダーの告発、アイスランドの火山爆発、飛行機事故とポーランド大統領たちの死、ティーパーティー運動、経済問題と解決、霊の存在、黄金時代の音楽、魂の成長への銃使用の影響、悪意で造られた生命体、胎児を超える魂の数、世界愛の日5月1日

1. この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。マシューです。うれしい知らせがあります。何ヶ月にわたる調査と書類証拠と極秘会議の末に、アメリカの証券取引委員会はある巨大金融企業を提訴しました。それがこの国の何百万の市民を経済的破綻に故意に追い込み、国際的な経済恐慌を引き起こすことになったからです。この裁判のもつ意味は、表に出ていることよりはるかに重大です。ゴールドマン・サックスとその子会社の経営陣は、イルミナティの中心メンバーです。今回の証券詐欺行為の提訴は、彼らの他の邪悪(よこしま)な世界金融事業の資金源になっているイルミナティの世界金融ネットワーク解体への大きな第一歩なのです。

2. イルミナティは会員カードを持ったメンバーからなる組織ではありません。それはどちらかというと、いろいろな種類のグループと多数の個人でなる”傘下”組織の名前で、何世紀にも渡ってあなたたちの世界全体の暮らしのもっとも重要な面をほとんど支配し、あるいはそれに深刻な影響を与えてきました。近年では、彼らは影の政府とかニューワールドオーダー、闇の陰謀団、エリート集団というような名前でも知られています。その中には、金融機関や投資市場、多国籍企業、宗教、教育、マスコミ、軍隊、司法機関、エンターテーメント、医学”界”、行政機関と顧問団体、ロイヤルファミリー(王室)、シオニスト団体のトップにいる人物たちが含まれます。

3. 彼らは政府を支配し、内戦と国際戦争を起こし、飢饉と広範囲の貧困をもたらし、実業家たちに好景気と貧者に不況をもたらし、研究所で開発されたウイルスを放出し、反抗者たちを暗殺してきました。彼らは、不正な法律、悪魔的儀式、ケムトレイルとそのほかの有毒汚染、陸上動物と海中動物の生態系破壊、マインドコントロール、”不正な”麻薬産業、市民権の侵害と神に付与された自由の抑制、テクノロジーの抑制や誤用、政治的そして思想的紛争の張本人たちです。つまり、イルミナティは地球のあらゆる生命体・・実際、それは地球自身の生命そのもの・・に深刻な悪影響を及ぼして来たのです。

4. イルミナティの長い虐殺と腐敗と抑圧の支配のために、あなたたちの線形(リニアル)時間でいう約70年前に地球は断末魔の苦しみにありました。彼女(地球)の絶望の叫びが助けを求める声でした。そして神は即座にスピリチュアルに知的にテクノロジー的に進化している宇宙文明人たちが彼女の救援に向かうことを許可したのです。あなたたちには想像もできないような大量の光の注入とテクノロジーによって、計り知れない数のあなたたちの宇宙ファミリーたちがこの惑星の軌道を安定化させ、そのほかの延命措置を講じたのです。彼らの掛け替えのない支援活動は今もつづいていて、その一部がイルミナティの計画が結実するのを挫(くじ)くように向けられているのです。

5. ある人たちは、イルミナティの存在を知っていて、彼らがすべてレプタリアンだと思っています。たしかに何人かはそうです。とくに、その大部分を純粋な血統で保っている王室一族の中にいる者たちはそうですが、人間もイルミナティのトップにいます。レプタリアンのほとんどは地球人類文明より知性とテクノロジーの発達においてはるかに進んでいて、強い戦士としての精神性をもっています。 けれども、恐ろしい行為をもたらすのは、その二つの人種のDNAの違いではなく、人種に関係なく、個人的な自由意志による選択によるものです。非常に高い知性を持っていながら、光を失ってわずかなスパーク(閃光)のような生命力しかない魂もあるのです。

6. そして、この宇宙全域には、光に満たされた人類の魂たちもいれば、光に満たされたレプタリアンたちもいます。後者のグループは、自分たちの人種が闇と同族だと誤って思われていることを何とかなくそうと、闇に傾倒した同胞たちが大混乱を引き起こしているあらゆる場所でその活動を阻止するために、人類と他の人種たちと協力して働いています。それと同時に、地球上の光がその強度を増してきているので、レプタリアンと人類の両方が闇のグループを離れ、光の勢力に加わってきています。

7. 地球にいるレプタリアンたちは、自分たちがレプタリアンだと知っているのでしょうか?稀に例外はあるかもしれませんが、僕たちが知っている限りでは、あなたたちの中にいるレプタリアンたちは、光の中にいようと、闇の中にいようと、自分たちの正体を知っています。この惑星には純種のレプタリアンよりも人間レプタリアン混血種の方が多く、そのほとんどは自分たちの人種的系統を意識のうえでは気づいていません。でもそれも問題ではないのです。人種というのは単にDNAの違いです。それによって、神聖なる行為か闇の活動か、あるいは、それぞれスピリチュアルな進化か退化かを選ぶ自由意志は影響されないからです。

8. ところで、アメリカ合衆国のもうひとつの最近の進展があります。それは、少年のときにボーイスカウトリーダーに性的暴行を受けた男性に裁判所が数百万ドルの賠償を認めたことです。これもまた、その裁判をはるかに超える重大な意味があります。その巨大なユース(青年)団体内部の闇の部分への継続的調査は、すでに既知になっているペドファイル(児童性愛)牧師のバチカンによる長期の隠ぺい工作に対する追跡と相まって、最後にはイルミナティの大きなビジネスになっている国際的なセックス奴隷産業のトップに行くと同時に、悪魔崇拝の本拠地がバチカンの暗部にあることが明らかになるでしょう。

9. 最近のそのふたつの闇に対する法廷闘争はもちろん歓迎すべきことですが、それらがあなたたちが待っているような劇的な真相解明ではないことは僕たちもわかっています。この宇宙のあらゆる光の存在たちは、散発的にチカチカ燃える線香花火ではなく、止めどもない花火のように、最大限にいっぱいの真理が飛び出して来るのをぜひ見たいと思っています。でも、平和を愛する、誠実な世界社会の創造には、反論できない証拠に基づいた法的措置を通して真理が現れることが肝要です。また、どれほどのショッキングな情報を同時に精神的に受け入れられるだろうかという問題もあります。

10. あなたたちは、イルミナティがこれからも卑劣な闘いをするだろうと思っているでしょう。でも彼らの闇の活動が公にされるのを避けることはできませんし、ましてや止めることなどできないのです。いまそのドアが少し開いたところです。それがどんどん大きく開いていくのを防ぐ術(すべ)は、彼らにはまったくありません。やがて、注ぎ込む強力な光の波動によって、この惑星上にあるどんなに小さな闇も消滅するでしょう。ですから、光が勝利することを一瞬たりとも疑わないでください・・地球が急速に向かっているコンティニウム(時空連続体)では、光がすでに勝利を手にしているのですから。

11. アイスランドの火山爆発がある人々によって人工テクノロジーのせいだとされていることを僕たちは喜んでいます。それは本当だからです。これは母なる自然の成せることではありません。また、航空交通を阻害し、何千人の旅行者たちを立ち往生させ、多くの影響を被った国々に計り知れない経済的損失をもたらした風の方向も自然現象によるものではありません。それらはイルミナティが思いつくあらゆる手段を使って、恐れと恐慌、混乱をつくり、注意を逸らさせことで、地球外生命体(ET)の存在の公式発表を防ごうとした結果なのです。それが公開されることは、イルミナティの邪悪な世界帝国の完全な根絶につながることになるので、彼らは僕たち宇宙ファミリーがテレビで紹介されることを是が非でも止めようとするでしょう。

12. けれども、飛行機事故とポーランドの首相とほかの政府、軍、国家の指導者たちの死の背後にイルミナティがいるように思えますが、それは違います。それらの人たち全員の生前の合意には、彼らが今回集団でこの転生を離れることがふたつの理由から含まれていたのです。それは、このポーランド国民への悲劇的損失によって、彼らの国の進むべき道への高いビジョンを国民に抱かせるためであり、また、この事故原因の調査が手掛かりになって、腐敗、欺瞞、背信行為の企てを明るみに出すためです。

13. このことに関しては、ダイアナ王妃の死との相違点と類似点があります。その自動車事故と救急車が病院へ遠回りしたことは、イルミナティの頂点にいる英国のロイヤルファミリー(王室)の仕業です。そしてダイアナの肉体死/殺人もまた魂の合意のもとにされたことで、それにはふたつの目的がありました。彼女が自分のいのちを捧げるほど熱心にやろうとしていた改革に喚起されて、多くの人々がそれを引き継ごうと思っただけでなく、英国王室がダイアナを長年遠ざけて来たことと、世界中から彼女へ寄せられた悲しみと愛に対する彼らの冷たい反応が英国王室の高潔さに疑いと彼女の死への関与への疑惑を引き起こしたことです・・そのように、それまで言われていたことを疑うことがこころを開くための第一歩になるからです。

14. ティーパーティー運動がアメリカのこれからの政治に投げかけるものは何でしょう?宗教的、人種的、文化的、政治的な背景がなんであれ、社会の過激派はどれもそうあるように、これらは変化への恐れと真理に対する無知から一緒に引き合って集まった人たちです。どの集団でも過激な行動をする者たちはニュースになりますが、ポジティブな変化を静かに起こしている草の根運動はニュースにはなりません。でも、地球住民のスピリチュアルな再生とあなたたちの世界の変革の背後にあってますます強くなっている力は後者なのです。
  


Posted by 交通事故に気を付ける! at 23:27Comments(0)

2010年06月08日

自動車事故 機構というと

月並みですが、あっという間に5月突入。4月中旬以降天気が非常に良い。気温も春めいてきた。今週から自転車は短パン、今日(火曜)の帰りは上も半袖。グローブも指切りになり、冬仕様から脱却。これはこれで良いですが、春になると困ったことも。

1: 自動車事故が増える(気がする)
自転車で走っていても車を運転していても事故現場に遭遇することが多い。事故を起こす瞬間も見たし、雪が溶けて気が緩んだのか、不注意な運転を良く見る。当てられそうになったことも1-2度。気をつけねばと自分でも思う。

2: 虫発生
特に湖岸を自転車で走っていると、交通事示談交渉蚊のような羽虫の群れにぶち当たることがあります。地面から1-2mぐらいのところに球なのかカーテンなのかわかりませんが、数百から数千の体長3-4mmぐらいの虫が群れになって浮いているのです。30km/h強で走っていると気がついたときにはもう遅し。回避不可能。先週末、特に大型のに突っ込みました。口から数匹飲み込み、耳にも入った。鼻にも入った気がする。勿論ヘルメットの中にも首の周りからシャツにも。サングラスで多少カバーされていても間に入ってきました。目に入らなかったのが不幸中の幸い。血は吸わないようなのですが、とにかくキモチワルイ。美味しくもない。
気温が上がれば、朝夕の涼しい時間にしか発生しないみたいなのだけど、この時期はちょうど出てきたばかりという感じ。


サングラスが出てこない:
どうも最後のスキーでなくしたみたい。MECの安いやつなので非常にショックではないがちょっと悲しい。代わりをBass Pro Shopsで$6.99で買った。えてして安いやつの方がいつまでも失くさないんだよね。




それよりもBBQ用の炭の値段が上がっていた方がショックか…
  


Posted by 交通事故に気を付ける! at 21:27Comments(0)

2010年05月24日

自動車保険の等級が

今年は、GWの自動車稼働率が極端に低い年でした。

例年、この時期は自動車事故が多いので、ひときわ気をつけつつ運転をしてましたが・・・事故に巻き込まれる事もなく終わりました。
(なんせ、自動車保険の等級が今月変わるから・・なおさらです)


休み中、久々に某先生が遊びに来てくれました。
帰った後に、大好物のビールを渡し忘れた事に気づいたの何よりも心残りです。


そんなわけで(どんなわけかい??

明日から仕事再開です。


暑くなりそう
  


Posted by 交通事故に気を付ける! at 23:24Comments(0)

2010年05月06日

自動車事故情報

馬鹿にやらせる仕事ではないな。(´・ω・`)
報道向けに派手な発言して興味を引きたい@選挙向け だけだったらまだましなんだけど。


事業仕分け]5人が自動車アセスメントの存在価値を認めず
http://response.jp/article/2010/04/28/139790.html

>人命に直結する事業に対して公然と「ノー」と判断した仕分け人が5人もいたのだ。
>今回「ノー」と判断した仕分け人は「安全はタダ」とでも思っているのだろうか。

[事業仕分け]50km/hじゃダメなんですか? 交通事示談交渉
http://response.jp/article/2010/04/28/139781.html

>「なぜ55km/hなのですか? 50km/hじゃダメなのですか?」
>「メーカーから車両を提供させればいい」



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結果を言えば、仕分け人は自動車事故対策機構(NASVA)が行う自動車アセスメント(JNCAP)に「ノー」の判断だった。NASVAでの事業続行を認めず、「他の法人で実施し、あわせてコスト縮減」と判断したのだ。

12人の仕分け人のうち、5人が「廃止」の判断を行った。これはJNCAPの存在価値すら認めなかった。

存続と判断したのは残る7人で、その理由は「他の法人で実施し、あわせてコスト縮減」が5人、「自動車事故対策機構と交通安全環境研究所を一元化しての実施」が2人、「問題にならない形でメーカーからの費用負担を求める」が2人。そして「国が実施機関を競争的に決定し、現状維持」が1人だった(重複が認められている)。

現状のJNCAPは日本自動車研究所(JARI)のスタッフが実務面(衝突試験に関わる業務の遂行)の中心となっており、NASVAが実務部隊でないことから「存続するにしても、試験施設を有している組織が試験を実施するのがコスト縮減の面からも適当」と、仕分けの取りまとめ人からコメントされている。

形式や実施主体を変えた上でもJNCAPが存続される見込みが立ったが、人命に直結する事業に対して公然と「ノー」と判断した仕分け人が5人もいたのだ。

ここ数年、交通事故の死亡者は減っているが、搭乗中の乗員死亡事故を削減したことにおいてはJNCAPの効果といえる。今回「ノー」と判断した仕分け人は「安全はタダ」とでも思っているのだろうか。

《石田真一》


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「世界一になる理由には何があるんでしょうか?」と「2位じゃダメなんでしょうか?」は前回の事業仕分けで出た蓮舫議員の言葉だ。今回の自動車事故対策機構(NASVA)の事業仕分けでは、ある仕分け人から「50km/hじゃダメなんですか?」という言葉が飛び出した。

自動車アセスメント(JNCAP)について、仕分け人の最終判断は「他の法人で実施し、コスト縮減」となったが、ここで言う「他の法人」とは、国土交通省所管の独立行政法人である交通安全環境研究所のことだ。

交通安全環境研究所は、国内外で販売されるクルマの型式指定や認定を行っているが、その審査段階では衝突試験も実施している。

仕分け人は「この試験とJNCAPの試験を一緒に行えないか」と主張しているが、NASVA側は「ぶつける…という意味では同じだが、両試験はまったく違う」と反論する。

仕分け人が言うように、両方とも「クルマをぶつけて壊す」ということに違いはないが、相違点がいくつもある。メーカーが試験用に提供したクルマか、一般市民とまったく同じプロセスで市場から調達したクルマか。フルラップ前面衝突試験でもその速度が「最低限」の50km/hと、「リアルステージを参考にした」55km/hという違いがある。

JNCAPで行う試験は環境もシビアだし、メーカーによる不正の余地が無いという点において、国民にとって非常に有益となるが、仕分け人はこの部分が最後まで理解できなかった。

理解できていたとすれば「なぜ55km/hなのですか? 50km/hじゃダメなのですか?」という発言はもちろん、「メーカーから車両を提供させればいい」といった発言は出てこないだろう。

事業内容を把握して、その上で事業実施を再考するのなら納得できるが、NASVAの事業仕分けについては、仕分ける側が事業内容を理解しているとは思えない。

  


Posted by 交通事故に気を付ける! at 15:50Comments(0)